練習風景」カテゴリーアーカイブ

柔道を始めるなら今がチャンスです

嬉しいことに、令和3年5月から6月の間に、文武館は5人の新しい仲間を迎えました。今、受身や礼の練習を中心にやっています。

柔道を始めようと思っている方は今がチャンスです。たくさんの仲間と一緒に柔道を始めませんか。子どもの体力低下が心配されています。週2回、柔道で体を鍛えましょう。

ぜひ一度、見学にいらしてください。

投の形9本ができるようになりました

新型コロナウイルスの影響で柔道の活動が制限される中、7月から投の形の練習に取り組んできました。2ヶ月で9本を一通りできるようになりました。

形の練習をしてみて、形の良さを再認識しました。形は、ペアとなる相手との信頼関係が無いと上手くできません。相手を信じて投げる。相手を信じて受ける。柔道の稽古による心の成長に、形は合っていると思いました。

活動の再開と新しい活動スタイルについて2020年6月9日現在

活動を再開します

新型コロナウイルスの影響で2020年2月28日から活動を自粛しておりましたが、感染拡大が収まりつつあることから、2020年6月9日から活動を再開することとしました。

新しい活動スタイルについて

新型コロナウイルスの感染を防ぐため、当面の間、以下の取り組みを行います。

1 参加者の健康チェック

練習に参加する全員が健康記録表に体調を記入し、体調が悪い場合は参加できないこととします。

2 アルコールによる手の消毒または石けんによる手洗い

入口にアルコール消毒液を置き、出入りの際には手の消毒を行います。また、アルコール消毒液が用意できない場合は石けんによる手洗いを行います。

3 練習の前後に塩素消毒剤を用いて道場の清拭作業を行います

練習の前後に、塩素系消毒剤(約0.03%の次亜塩素酸ナトリウム溶液)を用いて畳の清拭作業を行います。

4 段階的にレベルを上げていきます

活動休止期間が長かったことから、段階的に練習のレベルを上げていくこととします。

活動計画など

活動計画は、全日本柔道連盟の通知に従って立てております。

公益財団法人全日本柔道連盟のサイトへ

2013年鏡開き

2013年1月13日(日)文武館は鏡開きを行い、2013年の活動を開始しました。

 日中は暖かくなったものの、朝は厳しい寒さで足の裏が凍りました。
それでも練習を始めると暑くなり、子どもたちの方からストーブを止めようという声がかかりました。

正月でなまった体を呼び起こす、いい練習ができたと思います。

練習後は保護者のみなさんに用意していただいたお雑煮とお汁粉をいただきました。

一年間、けがをすること無く、楽しく柔道を続けられることを祈りました。

平成24年第1回 部内大会

平成24年7月29日、文武館では部内大会を開催しました。

この日は朝から暑く、子どもたちの元気も合わさり道場内は熱気に包まれました。

 

試合の前に、6年生の井口郁也君と丸山祐季君による形の演舞を行いました。

二人は5月19日に行われた小学生「投の形」競技大会長野県予選会に出場し、5位という成績を収めています。

いつも一緒に練習している仲間の演舞は、他の子どもたちへのよい刺激になったと思います。

 

学年別に総当たり戦を行った後、紅白に分かれて紅白試合を行いました。

結果は引き分け。最後まで目が離せないスリリングな戦いでした。

 

保護者会で用意してくださったお弁当を食べた後は、ビンゴゲームで盛り上がりました。

暑い夏を団結力で乗り切っていこう!と思った夏のひとときでした。

 

2012-07-29部内大会

柔道講習会を開催しました

平成23年7月3日(日)、世田谷学園を30回優勝に導いた講堂学舎の持田治也先生をお迎えして、柔道教室を開催しました。
参加したのは文武館と若穂柔剣道育成会の子どもたち、松代中学校と松代高校柔道部の生徒達とそれぞれの指導員です。

持田先生の他、大藤先生、青木先生、中田先生の4人の先生が松代中学校の柔道場で指導をして下さいました。

まず、柔道についてのお話。
柔道着は死に装束である。
相手がいるから勝てるのである。
優しい人にならなければならない。
などの話は、子どもたちの心に響いたと思います。

その後の技術指導。
引き手と釣り手の使い方、相手の崩し方などを分かりやすく指導していただきました。
また、乱取りでは一緒になって汗を流していただき、とても良い練習になったと思います。

今回教わったことを踏まえて、さらに上のレベルを目指していきたいと思います。
先生方、本当にありがとうございました。

2011-07-02柔道講習会

平成23年始動!

あけましておめでとうございます。
文武館は本日鏡開きを行い、平成23年の練習をスタートさせました。

今朝は日差しはあるものの厳しい冷え込みになりました。早朝の道場は足が痛くなるほどの冷たさです。
そんな中、1時間半ほどの練習で体を温め、保護者会で用意していただいたお汁粉を食べて、今年一年の活躍と健康を祈りました。

指導員の言葉からいくつか
・目標を持って練習しよう
・怪我をしないように気をつけよう
・柔道を続けよう
・大きな声で練習しよう
・柔道する仲間、支えてくれる親への感謝の気持ちを忘れないようにしよう

文武館は今年も「思いやりのある子」、「礼儀正しい子」、「あいさつのできる子」を指導目標として活動してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いします。

強化練習

平成22年1月31日、長野県柔道連盟強化指定選手の強化練習が松本第一高校で行われました。

文武館からは強化指定選手の中濱さんと、その他5名が参加しました。
長野県中から選手が集まり、2時間半、汗を流しました。

他の道場の選手と練習することはとても練習になります。相手の強くなるぞ!という意識の強さに少なからず刺激を受けたと思います。

この刺激が文武館全体に広がることを期待します。

動画を公開しましたのでご覧ください。

部内大会

平成21年12月23日、恒例の部内大会を行いました。

この一年間で子どもたちは大きく成長しました。
体が大きくなり、力もついてきました。技に入るスピードも早くなり、技に切れが出てきました。

この日は普段練習している相手との試合でしたが、なれ合いになることなく、みな真剣にやっていました。

最後には袖山先生のお別れの挨拶があり、しんみりしつつもその後のビンゴゲームでは皆盛り上がって楽しんでいました。

来年は1月10日の鏡開きから始まります。
今年はどんな一年だったかな?
来年はどんな一年になるかな?

打ち込みサーキット

古賀稔彦先生に教わった打ち込みサーキットについて、忘れないうちに書いておきます。

打ち込み→馬跳び→打ち込み→馬跳び股くぐり→打ち込み→おんぶして腿上げ→打ち込み→逆立ち→打ち込み→横跳び→打ち込み→腹筋→打ち込み→背筋→打ち込み→足持ってもらって腕立て

以上の順番で、小学生は一つのメニューにつき15秒程度、中学生は20秒程度行う。

体全体の筋肉を使い、体を疲れさせることにより、無駄な動きのない美しい技がかけられるようになる。

15秒ずつやっても4分かかる。これは相当疲れると思います。大人には無理だな。

大会準備

長野松代ライオンズクラブ結成40周年記念 古賀稔彦先生来町記念北信少年柔道団体優勝大会が開催されるにあたり、前日の今日、会場となる長野市立松代中学校体育館で、畳を敷くなどの準備を行いました。

文武館の保護者の皆さん、松代中学校、松代高校の生徒たちに手伝っていただき、何とか準備を終えることができました。

我々にとってこのような大きな大会を運営することは初めてのことで、明日の大会を前に不安はたくさんありますが、参加する皆さんの思い出に残るような大会になったらうれしいです。
また、わざわざ来ていただく古賀稔彦先生に失礼のないように気をつけます。

明日、文武館からは8チームが参加します。もちろん最多です。いつでも文武館の試合が行われていることになるかもしれません。慌しくなるかもしれませんが、応援よろしくお願いします。